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TOEICは模試の使い方次第!?模試を最大限活用する方法

      2016/06/10

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TOEICのスコアアップには模試の効果的な活用が不可欠ですよね。そこで今回は模試の効果的な活用方法をご紹介します。

 

まずは解く!

当たり前のようですが、まずは解かなければ始まりません。その際は時間を測って本番のつもりでやってみましょう。質の高い模試であれば、本番の受験した際のスコアとほぼ同じスコアが出ると思います。また、受験の直前であれば、時間配分など、本番に向けての最後の微調整のつもりで解くのも良いでしょう。

 

しかし、解いて丸つけて予想スコアを確認して終わりにしていませんか?残念ながら、解いて丸つけて終わり。という勉強ではなかなかスコアは伸びません。復習こそが実力の向上に大きく関わってきます。模試は復習するためにあり、復習するために問題を解いている。といっても過言ではありません。それほどこの復習という作業は大事になってきます。はっきり言って、解いてからが本番です(笑)以下詳しい復習法を説明します。

 

リーディングの復習法

 

隅々まで理解 

↓ 

理解した内容を確認 

↓ 

何も書き込んでいない文章を通読

 

リーディングは、解き終わって丸付けが済んだら、文章を精読しましょう。具体的な手順は、まず問題をコピーします。そして知らなかった単語や、文の構造を、コピーした文章に書き込んでいきましょう。文の構造とは、「どこからどこまでが関係詞節か、主語はどれか。」といったことです。

 

そして文章の隅々まで理解したら、その後単語や文法事項を何度か確認しましょう。それが終わり、頭に単語や文法事項が入ったら、今度はまっさらな文章で復習します。これは20回くらい通読するのがオススメです。その際、単語の意味や文法事項に漏れがあったら、コピーして書き込んだ文章の方に戻って、再度復習しましょう。なかなか大変ですが、これを模試1冊分の文章で行えば、100点以上はスコアがアップするはずです!TOEIC初心者で、まだそんなボリュームの勉強はできないよ…(涙)という方は、お気に入りの文章だけでもいいので、この方法でトレーニングしてみてくだい。

 

リスニングの復習法

 

スクリプトを隅々まで理解 

↓ 

オーバーラッピング

 シャドーイング

 

解き終わって丸付けが済んだら、リーディング同様復習に入ります。リスニングはスクリプトを見ながら何度も聞き込む。といったシンプルな学習法も意外と有効です。繰り返したくさん聞くことだけで、十分成果が出た方もいらっしゃるようです。しかし、さらに学習効果を高めるためには、音声学習がうってつけです。

 

まず英文スクリプトを見ながら、音声に合わせて自分も真似をする、オーバーラッピングに取り組みます。この作業をすることで音のストックが増え、聞き取りやすくなります。次に英文スクリプトを見ずに、音声にワンテンポ遅れて音声の真似をする、シャドーイングを行います。シャドーイングは、聞こえてきた英語に少し遅れて、正確に、自分の声で再現するトレーニング法で、同時に言ってしまわないように注意してください。これはかなり負荷の高いトレーニングですので、オーバーラッピングの完成度が甘いとシャドーイングするのは難しいです。シャドーイングでつまずいたら、オーバーラッピングに戻ってトレーニングをさらに積んだあと、シャドーイングに再度挑戦してください。シャドーイングができるようになれば完成です。かなり耳が鍛えられ、リスニングスコアアップにつながるはずです。

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